特急いしづち号は、高松〜松山。途中の宇多津駅で両車が分割併合を行っている。
しかし、多客期（お盆、ＧＷ、正月など）には岡山行のしおかぜ号に乗客が集中するため、
宇多津で分割併合を行わず、全車が「しおかぜ」として岡山に直通する。
この為、「いしづち号」の補完を行わなければならず、これをキハ１８５系・８０００系の両車が代走を務めている。
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停車駅表 
●印＝停車、○印＝指定日停車、−印＝通過 |
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運転区間：高松〜多度津 通常編成：２両（８０００系＝３両） | |
車内設備：    （８０００系は一部喫煙）   | |
過去の使用車両：キロハ１８６（原型）
詳しいダイヤは時刻表を参照をしていただきたい。／
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運転図表  |
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ひたすらキハ１８５系と８０００系が、高松多度津間の短距離をピストン輸送している。
「２０００系いしづち」が掲出する同じヘッドマークを掲出して走行する。
（８０００系はヘッドマーク等を掲出する設備がない）
キハ１８５系に関しては全車禁煙。
数年内にキハ１８５系は全面禁煙が達成されるが、これの先駆けとなっている。
●車両
＃剣山色、標準色の他、緑帯色も充当される場合がある。運次第だ
以前はキロハ１８６を組み込み、G車連結の堂々３両での代走であった。
この「代走いしづち」のグリーン券は、当日車内のみで発売される特殊な発売方式であって、
その旨は、大判の時刻表にきちんと注意事項として記載されていた。
最近はキロハ連結は休止されている。
キロハ１８６−２がアンパンマン列車に改造され、 キロハ１８６−１だけでは運用をこなしにくくなったためだろう。
現在のところ、最後に原型キロハ１８６を使用した列車は「代走いしづち」となっている。
方向幕は「特急／多度津」「特急／高松」
●予讃線に関連して補足
詳しくは、こちらの項を参照。
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