●予讃線に関する補足
松山運転所で使用されているキハ185−3100番台は、検査入場の際に多度津工場に入場する。
このため入場時には、定期キハ58+65に連結され多度津まで併結される。
これと同じく、出場時には多度津から松山まで定期のキハ58+65に併結されて輸送される。
車内は開放される場合もあるようだ。
入場スジ)18時代松山発で高松行の普通列車に併結。
出場スジ)19時代高松発で今治行の普通列車に併結。今治停泊後、翌日今治始発普通八幡浜行として輸送。
電車化が達成されている予讃線の中で、ディーゼル車運行されているので、時刻表で「***D」表記を参考にもしていただけると、見つけやすい。