最近、全く列車に乗っていない・・・。 久しぶりに乗り鉄がしたい・・・。 そんな気持ちが7月に入ってから増えてきた。 受験生であるので、あまり遠くには行けないしどうしようと悩んでいてふと思ったのが、 『キハ185系特急うずしおに乗りたい!!!』っという気持ちにいつかなっていた。 特急うずしおは、現在ではほとんどN2000系や、2000系、2000系パワーアップ車(いわゆる先行車)で 運行されているが、1日2往復(4本)のみ185系で運転されている。 充当しているのは、5号、8号、27号、32号なので徳島に住んでいる自分にとっては、8号が一番乗りやすい。 それに、帰りは9号の速達便(志度、三本松のみ停車)に乗れば、昼には徳島に着く。 乗車2日前に、週末自由席早トクきっぷを購入。 乗車2日前から前日の夜に台風がきていて心配だったが、当日は晴れていてなんの心配もなかった。 当日には、自分の友人1名も、同様に早トクきっぷを前日に購入して参加した。 確実に前面展望を狙いたかったので、駅には8時15分に駅に行き特急うずしお6号岡山行きを見送った。 そして、その約40分後にホームに入線してきた185系。 即座に、前面展望の15A、15B席を確保。 座席はキハ185−1018なのでモケット取換座席であった。 座り心地とかはよかった。っが、やはり普段特急は2000系ばかり乗っている自分にとって足置きなしは、 若干気になったが、特に問題もあるわけでもなく、1分もたたないうちに慣れてしまった。 そして、いよいよと発車しだした。 久しぶりの185系は、以前はあまり気にならなかった変速時の振動が今回気になった。 今回、初めて特急うずしお及び185系に乗った友人もこれは気になったようで、 「慣性の法則か?カクッてなるな(笑)」っと発言していた。 でも、これも数分も乗っていれば気にする事ではなくなった。 それよりも、一層気になったのがブレーキの時の音である。 いつもならちょっとキチキチキチっという音がするぐらいなのだが、今回乗った車両は 硬いゴムをこすり合わせたような鈍いギュルギュルギュルっという音がするのである。 以前は、なかったのだが・・・ またまた、友人がびっくりしていました。 っが、このブレーキのイ異音も数駅とまったところで消えていた。 あとは、最高の110km/hの前面展望を楽しみながら終点の高松まで乗った。 ちなみに、あのJR四国のチャイムを初回の放送を除き残り3回は、 すべて音が完全に鳴りきる前に切っていた。何を車掌は焦っていたのだろうか?(ぇ 以上です。長文失礼いたしました。 |