お久しぶりです 8月が誕生日なので、5,6,7の3日間でバースデイ切符を使用して四国1周をしてまいりました 高松徳島では、やはり気になるキハ185系ですが、 なんと1日の間に(8月7日)キハ185-9、185-13両者とも乗車することが出来ました! 185-9は8月7日、1014D&折り返し52Dの上り方先頭車。185-13も同日、 8月5日から夏臨時ダイヤで動いている特急いしづち、9023Dの下り方先頭車として それぞれ乗ることが出来ました 当時各駅停車として走っていた頃を知る私にとっては感涙物だった反面、 寂しさが増したような気もしました・・・ それではリニューアル(?)の見たままの概要を書き込みたいと思います。 まず塗装と表記・・・ 塗装は両者とも剣山色にされています。まぁ赤帯を紺帯にするだけですからそれが簡単だったのでしょう。 間通路の板にある車番表示は両者ともはっきりと白字で書かれています。 後、吹き寄せのJRロゴマークは、3000番台の時のまま継承されていました。 よって車番がみえなくとも見分けがある程度可能です。 また、車体側面の車番表示ですが、3000番台当時の板の番号を剥がし、同じ板に新たに車番を書いているようです。 証拠に3000番台の跡がはっきり読み取ることが出来ます。 ちなみに、後位の車籍表記ですが、3000番台となった時は、一時四カマのままで運用についていたのに、 今回はもう既に四カマにしっかり書き換えられています。 これを見て「あぁ、やっぱり戻っていっちゃったんだなぁ・・・」と思ったりしました。 次に設備です。 ちょこっとですが9,13を正面で見分ける最大の特徴です。 旧型気動車と併結していたため、ジャンパ栓(受け)が残されたままです!! これは誰が見ても分かる特徴だと思います。 車内です 車内のシートは2000系のシートにそっくりな物に全て取り替えられています。 モケットの形も185モケット更新車とはまた違いますし、席間の腕置きも追加されています。 更になんといってもテーブルと足置きが2000系シートと同じ物でした。 よって185系なのに各席に足置きがある豪華な仕様になっております。 また、モケットは、2000系更新車のモケットとも色が違うようで、特注品かと思われます。 勿論リクライニング機能もしっかり付いております。 そんな綺麗な改装を施したのに、9のほうは上り方につながれたために喫煙車となってしまっています。 かわいそう・・・ 以上が見たままです。殴り書きのようになって申し訳ございません・・・ なにしろ興奮した物ですから(笑 また、運用については私は愛媛在住名物で、さっぱり分かりません。すみません・・・ それでは今回はこの辺で失礼します 駄文+長文申し訳ございませんでした!!! |